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PDFワークフローの自動化 エンフォーカス

Connect 2021 新機能

Connect 2021は、macOS 11 BigSurをサポートしています。(AppleシリコンではRosettaを使用)
誰でも簡単に、顧客から提供されたファイルの正確性と印刷品質を確認できます。
これは、様々な編集作業をシンプルかつ迅速にするプリプレス用のツールです。
※一部不具合のため、Windowsの日本語アカウント名はサポートされていません。アカウント名は英語でお使いください。 詳細はこちら(英語)

PDF作成および編集機能は以下の通りです:

  • Microsoft Officeドキュメントから印刷品質のPDFを作成(変換する為には、仮想プリンタ経由でPDF変換する仕様です。)
  • Certified PDFを作成
  • 塗り足しを追加
  • 見開きページを単ページに分割
  • マージンまたはガターを調整
  • ドキュメントを指定したサイズまたはパーセンテージに拡大縮小
  • 特色をプロセスカラーに変換
  • フォントの埋め込みまたはアウトライン変換
  • ページサイズ、ページ数、および色数を確認
  • 画像の解像度を確認

PitStop 2020および2021のハイライト

  • オーバーレイPDF:複数ページのPDFを他のPDFに重ね合わせて1ファイルに結合できます。
  • 塗り足しのチェック:塗り足しをチェックするための新しい方式を使用できます。
  • コピーしたグラフィックの追加:PDFにグラフィック要素を配置する際に変数を使用できます。
  • Pantone名の標準化:Pantoneの特色名をルールを指定して修正できます。
  • 破損した画像のチェック:破損した画像をプリフライトで検出できます。
  • 輪郭の塗り足しのチェック:ダイラインに沿って塗り足しをチェックできます。
  • ドキュメントの面付け:単ページのPDFを見開きか対向に面付けできます。
  • フォントの統合:より効率的な処理のためにフォントをクリーンアップできます。
  • Type 3フォントの分割処理:適切な出力のためにType 3フォントをラスターまたはベクターオブジェクトに分割処理できます。

Switchへのダイナミックな送信

Connect 2021を使用すると、Switchにファイルを送信するのがとても簡単になります。Connectアプリケーションを使用すると、ユーザーはファイルの送信時に宛先のSwitchフローを選択できます。
これにより、フローごとに異なるアプリケーションを作成する必要がなくなります。

その他の新機能

  • Pitstop 2021のサポート
  • Connect 2021は、Pitstop 2021のライブラリをサポートしているため、新しいPitstopの全ての新機能とテクノロジーを利用できます!
  • プリセットの読み込みと選択の改善