Palette CUBE サポート トップへ戻る
Cubeアプリの使用:測色した色自体を共有する方法
これは、Cubeアプリを持っている人同士でスキャンした色自体を共有する方法です。
自分のスマホのCubeアプリに表示されている色を他の人のスマホのCubeアプリにも同じように表示したい場合などに便利です。
スキャンした色の数値や近似色の色番号を文字として共有したい場合は、測色した色の情報を共有する方法を行ってください。
なお、これはスキャンした色を長期的に保存するための方法ではありません。
スキャンした色を長期的に保存したい場合も測色した色の情報を共有する方法を行って、文字として記録を残しておいてください。
自分のCubeアプリの色自体をメールで共有する手順:
- 自分のCubeアプリの「スキャンした色」を開いて、右上の「選択」ボタンをタップします。

- 共有したい色をタップしてチェックを付けていきます。

- 左下の「クラウド」ボタンをタップします。

- 下図のように「共有リンク」が作成されたら、それをメールで伝える必要があります。
<2種類の方法があります>
ボタンをタップして「共有リンク」をコピーして、メールに貼り付けて送信します。(iPadの場合はこちらの方法を行ってください。)
ボタンをタップして「共有リンク」を送信するメールのアプリを選択します。

- ここからは「共有リンク」をメールで受信した人のスマホの作業です。
まず、そのスマホのCubeアプリが最新になっていることを確認してください。
受信したメールを開いて「共有リンク」をタップします。
使用するアプリを聞かれる場合は、Cubeアプリを選択します。

- 「色見本」ボタンをタップします。

- このスマホのCubeアプリで自分の色見本を作成したことがない場合や、今回共有する色自体は別の色見本に保存したい場合は、「新しい色見本を作成」ボタンをタップします。

- 作成する色見本の名前を入力して「次へ」ボタンをタップします。

- 作成した色見本をタップして、共有する色自体の保存先を確定します。

- 下図のようなメッセージが表示されれば完了です。

- いったんアプリを終了して、いつも通りCubeアプリを開くと、「色見本」に共有した色自体が保存されていることを確認できます。