※IP アドレスは必ず固定にしてください。
※無線 LAN 接続は非常に不安定なため、必ず有線 LAN(Ethernet)接続で運用してください。
※EFI eXpress をインストールするマシンには、Adobe Reader とアンチウィルスソフト以外のアプリケーションはインストールしないでください。
※必ず管理者権限のあるアカウントにインストールしていただく必要があります。また、インストール後にアカウントを変更したり、複数のアカウントで使用することはできませんのでご注意ください。
※SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)には対応しておりません。
※ソフトウェアの仕様上一部の Canon プリンタは、USB 接続ができません。必ず IP アドレスの設定をお願いします。
サーバーOS や Unidriver などの詳しい対応 OS につきましては、動作対応表をご確認ください。
※Unidriver をお使いいただく場合には、管理者権限のあるアカウントを推奨します。
必ず PC 本体の USB ポートに接続してください。マザーボードに直結のポートを使用してください。USB ハブ、キーボードの USB ポートは不可です。また、PC のフロントパネルの USB ポートは USB HUB になっている機種があるので注意してください。
初期設定のクリーンな OS 環境にインストールしてください。eXpress、Adobe Reader とアンチウィルスソフト以外の他のアプリケーションはインストールしないで下さい。他のアプリケーションがインストールされていると eXpress が動作しない、または動作が不安定になる場合があります。
また、シャットダウンせず常時起動しているマシンで使用する際、メモリの問題を引き起こす可能性がある為、推奨しておりません。
ネットワーク接続を強く推奨します。
USB 接続した場合はプリンタの状態によりプリンタとの接続が不安定になる場合があります。
USB 接続する場合、プリンタメーカー純正のプリンタドライバ、各種ユーティリティーなどは一切インストールしないでください。
※ソフトウェアの仕様上 Canon プリンタでは、一部 USB 接続ができません。必ず IP アドレスの設定をお願いします。
ベストな方法は Hot Folder 経由での PDF 出力です。プリンタドライバ経由だとプリンタドライバがアプリケーションデータを PostScript に変換して eXpress に送信します。データ量が大きくなり、かつ処理が複雑になります。アプリケーションから直接プリンタドライバ経由でプリントしたい場合、製品に付属している Unidriver を使用してください。
Windows で動作している eXpress に Windows クライアントから Unidriver でプリントすると eXpress のジョブリストに表示される日本語のファイル名が文字化けします。
また、上記環境以外でも Unidriver でジョブを送信した場合、アプリケーションにより eXpress のジョブリストに表示されるファイル名が文字化けする場合があります。
eXpress は PANTONE、DIC、TOYO、HKS のスポットカラーテーブルを持っています。これはアプリケーション(Illustrator のスウォッチ等)の持っているスポットカラーを全てカバーしているわけではありません。スポットカラー名もアプリケーションの持っている名前と異なる場合があります。