サポート:
PitStop Server 2020(アップデート1)
PitStop Server 2020 アップデート1 動作環境
ハードウエア
- デュアルコアプロセッサ推奨
- メモリ:2GBのRAM(コア数 × 2GB 推奨)
- 画面解像度:最低 1024 x 768(1280 x 1024 以上推奨)
- CD-ROM ドライブ
- ハードドライブ:SSD推奨
- Enfocus Switch対応バージョン:詳細はこちら
サポート OS
- Microsoft® Windows® 8.1 Update(KB2919355)(64bit)
- Microsoft® Windows® 10(64bit)
- Microsoft® Windows® Server 2012 R2 Update(update 2 KB2919355)Standard、Essentials または Foundation Edition(64bit)
- Microsoft® Windows® Server 2016(64bit)
- Microsoft® Windows® Server 2019(64bit)
※Windows 32-bit OSは非対応です。
- macOS 10.13.6(High Sierra)※High Sierraは、10.13.6のみ対応です。
- macOS 10.14(Mojave)※Dark Modeはサポート対象外です。
- macOS 10.15(Catalina)
※Sidecar機能、Dark Mode、Adobe Acrobatダークテーマはサポート対象外です。
- macOS 11.0(Big Sur)
※Sidecar機能、Dark Mode、Adobe Acrobatダークテーマはサポート対象外です。
※Apple M1チップはサポート対象外です。
その他
- 使用するICCプロファイルは選択したカラーマネジメントシステムと互換性がある必要があります。
- インターネット接続(インストーラーダウンロード、アクティベーション用)
PitStop Server 2020 アップデート1 新機能
オーバーレイPDF
オーバーレイPDFアクションは、サイズ変更、位置、不透明度のオプションを提供します。
オーバーレイPDFアクションは、変数を使用した自動化で使用するとより強力になります。
これにより、外部ソースからのファイルをオーバーレイすることも可能になります。
*Enfocus AppstoreからSwitchアプリとしても入手できます。

新しく改善された自動化機能
- 変数を使用してテキストを検索および置換し、テキストの内容を定義します
- ページの追加が改善され、変数を使用して外部ソースからページをインポートできるようになりました
- コピーしたグラフィックを追加すると、変数の使用と外部ソースからのインポートが可能になります
- トレース機能は、アクションとして実行することもでき、自動化することができます
新しいプリフライトチェック
以下をチェックして、ワークフローの早い段階で問題点を洗い出します。
- 破損した画像
- ページ上の画像の数
- 過剰なラインアートノードのクラスター
- PDF 2.0およびPDF/X-6のチェック
- タイリングパターン/潜在的なページの複雑さを特定する
- 幅ゼロの塗りつぶし/出力中にドロップアウトされる可能性のあるオブジェクト
改善点
- Pantone名を正規化/スペースを追加
- バーコードを追加/ドキュメント変数で動作します
- 選択とページを反転するアクション
- Pantone Plus v4ライブラリを追加
- PitStop Server用にAdobe Transparency Flattenerを更新。
新しいアクションリスト
- ブリードボックスの外側にQRコード(ジョブ名、ページ番号)を追加
- 破損した画像をチェック(エラー)
- PDF 2.0ベースPDFを確認する
- ページに50を超える画像があるかどうかを確認する
- タイリングパターンをCMYK画像に変換(300ppi)
- タイリングパターンを画像に変換(300ppi)
- 複雑なグラフィックを見つける
- 複雑なグラフィックをラスタライズする
- ネガのトレースパスを作成する(ホワイトホールを開ける)
- ネガのトレースパスを作成(ホワイトホールを無視)
- ネガのトレースパスを作成-閉じ込められた0.1mm(ホワイトホールを開ける)
- ネガのトレースパスを作成-閉じ込められた0.1mm(ホワイトホールを無視)
- トレースパスを作成する(ホワイトホールを開ける)
- トレースパスを作成(ホワイトホールを無視)
- トレースパスを作成-閉じ込められた0.1mm(ホワイトホールを開ける)
- トレースパスを作成-閉じ込められた0.1mm(ホワイトホールを無視)
- CMYのみのトレースパスを作成(ホワイトホールを開ける)
- CMYのみのトレースパスを作成(ホワイトホールは無視)
- Kのみのトレースパスを作成(ホワイトホールを開ける)
- Kのみのトレースパスを作成(ホワイトホールを無視)