スイッチデザイナー(Switch Designer)やスイッチサーバー(Switch Server)、スイッチウェブポータル(Switch Web Portal)がスペイン語とポルトガル語をサポートしました。
全てのフローで使う全てのエレメントに、読み取り専用のプロパティを追加。フローエレメントペインに表示しているエレメント名称をプロパティペインの一行目にエレメントタイプを表示しました。
暗号化方式を指定することができます。
パスワードをセットして「ZipCrypto」または「AES-256」のどちらか暗号化方式を指定することができます。
出力をデータセット(メタデータ)として保存する機能を追加しました。
プロパティの「Stdout」と「Stderr」および「終了コード」をオプションでデータセットとしてジョブに添付できます。これは、コマンドの処理結果やSwitchの変数で取得した値をXMLとして書き出す場合などに便利です。なお、この機能を十分活用するにはメタデータモジュールが必要です。
警告の送信先を指定した場合、再実行回数と再実行間隔(分)のプロパティをセットすることができます。
各フロー個別に警告の送信先を「なし」とセットすることができます。
ブランディングをカスタマイズする機能があります。
ウェブポータルの管理者(Administrator)は、ポータルサイトに付けるロゴマークや配色をカスタマイズすることができます。
ウェブポータルのフローコントロールウインドウでは、視覚的にわかり易い「カード様式表示」と「コンパクト簡易表示」を切り替え可能で、フローの実行・停止をコントロールすることができます。
カード様式表示では、フロー名称の他にフローに関する説明やラベルを表示します。
送信を許可するファイルタイプを定義することができます。例えば、PDFファイルしか送信できないようにセットすることができます。
許可されていないファイルタイプを送信すると、警告を表示して許可されているファイルタイプが明示されます。
誤送信防止のため、送信時、一旦ファイル一覧を表示して、確認後に送信することができます。ファイル一覧表示では、不要なファイルを送信停止することができます。
チェックポイントへのアクセス許可を変更することと、フィルタのインポートおよびエクスポート機能によって共有することができます。