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サポート: Switch 2017(アップデート 1)

Switch 2017 動作環境(アップデート1)

Switch:

Switch Client:

サポートしているオペレーティングシステム

その他

Switch コンフィグレータモジュール

アプリケーション バージョン
Adobe Acrobat Distiller XI、DC、DC Classic
Adobe Acrobat Professional XI Pro、DC、DC Classic
Adobe Illustrator CC 2014、CC 2015、CC 2015.3、CC 2017
Adobe InDesign CC 2014、CC 2015、CC 2017
Adobe Photoshop CC 2014、CC 2015、CC 2015.5、CC 2017
callas pdfToolbox Server 7、8、9
Enfocus PitStop Server 2017
Microsoft Word(Windows) 2010、2013、2016
Microsoft PowePoint(Windows) 2010、2013、2016
Microsoft Excel(Windows) 2010、2013、2016

Switch 2017の新たな特徴と機能について

Switch 2017の主な新機能は、ウェブポータルのジョブクライアントです。これで、ブラウザからジョブを送信してルーティングすることができます。クライアント側へ専用のソフトウェアをインストールする必要はありません。

■ Switch 2017には、次の新機能が搭載されています。

■ コンフィギュレータの改善と変更:

新たな追加モジュール「PDF Review Module」

スイッチで電子メールソフトプルーフを自動化

■ PDFレビューモジュールの紹介

PDFレビューモジュールは、シンプルで効果的なPDF承認ツールです。これは、従来の電子メールを活用したPDF承認作業を自動化して置き換えることができるように設計されています。

電子メールでのやり取りを、この仕組みに置換、作業工数の軽減 Webサーバーにアップロードされた入稿PDFファイルは、入稿者にストリーミングされます。この仕組みでは、添付可能な低解像度のPDFを保存して電子メールで送信する作業の必要はありません。

レビュー表示専用のソフトウェアは必要ありません
インターフェイスはブラウザベースで、PDFファイルは入稿者にストリーミングされます。

入稿者の管理、ユーザー管理は必要ありません
PDFレビューモジュールは、電子メールで返信する固有のURLを生成します。入稿者は、返信を受け電子メール本文中のリンクをクリックすることで、インターフェイスにアクセスして入稿したPDFの承認を行うことができます。

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■ この仕組みがどのように動作するのか、ご紹介します

■ ツールセット

承認用のインターフェイスでは、次のツールを利用できます。これらは、スイッチでカスタマイズ可能なので、入稿者にとって理解しづらい、または必要とされていないツールなどをコントロールすることができます。

■ セットアップとライセンス

PDFレビューモジュールは、2つの部分を構成します。1つ目は、スイッチフロー内で使用されるAppです。
2つ目は、PDF Review Webサーバーで、こちらはどこにでもインストールできます。

PDFレビューモジュールには、5つの同時アクセスライセンスが同梱されています。これは、5人の入稿者が5つの異なるPDFファイルを同時に閲覧し、承認できることを意味します。必要に応じて追加のクライアントライセンスを購入することができます。

PDFレビューモジュールを追加するためには、「Switch Core Engine 13 アップデート1」以上が必要です。自動化と効率を最大限に高めるには、スイッチメタデータモジュールを含めることをお勧めします。

ユーザーインターフェイス言語は現在、中国語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、スウェーデン語をサポートしています。