Switch 2018は、ユーザーグループから寄せられた要望から、重要な改善点や新機能を実現して、生産性をさらに向上できると確信しています。
コスト重視の環境では、時間を節約するためのソリューションはもはや不可欠な要素の一つです。
絶えず印刷技術が進歩するにつれて、最新のソリューションに柔軟に対応し、常に効率的なワークフローの構築を可能にします。
つまり、Switch 2018は、印刷ビジネスを最も効率的な方法で実行して、競合との優位性をもたらします
新しいジョブファインダ機能は、投入したジョブがスイッチフロー内のどこにあるのか、ジョブの状況などをすばやく見つける必要があるオペレーターに最適な機能です。
生産ワークフローの透明性を実現するための第一歩として、ユーザーから投入されたジョブの結果を、手軽に確認するためのカスタマイズ可能なボード機能が含まれています。
スイッチフローで特定のジョブを簡単に見つけることができます。
通常、見つかるまでにかなりの時間がかかるタスクです。
ウェブフックを通じて、外部サービスとの接続が可能になりました。
スクリプト作成者、アプリケーション作成者、インテグレータなど、この重要な新しいツールは、スイッチフローとスクリプトが外部サービスに接続する方法を変革します。
簡単に言えば、ウェブフックを使用すると、外部のアプリケーションやサービスからスイッチに通知を送信できます。
たとえば、MISシステムを介して新しい注文が入ったときに、通知にジョブのステータスを含めたり、更新をトリガーとするなどの接続が可能となります。
プライベートデータは、フローマネージャの強力な新機能です。
これまではスクリプティングのみで可能でしたが、Switch 2018の新しいプライベートデータ機能により、ユーザはスイッチ内の特定のデータを保存、カスタマイズ、および管理することができます。
Switch 2018は、プライベートデータの取り扱いが非常に簡単になり、専門知識を有する方および一般ユーザーの両方にとって容易に利用できるようになりました。
このモジュールを使用すると、ダッシュボードをカスタマイズしてプロダクションを視覚化し、リアルタイムの生産データと過去の生産データの両方をサポートできます。